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 デンソーは、予防安全分野の技術開発を強化するため、画像認識技術を開発するドイツADASENS Automotive社に出資する(発表資料)。ADASENS社は、スペインの自動車システム・部品メーカーであるFicosa International社グループの100%子会社。デンソーは2013年末をメドにFicosa社からADASENS社の株式を50%取得する。デンソーとFicosa社は、ADASENS社をベースとして折半出資の合弁会社を立ち上げる計画だ。

 デンソーは、ドライバーの運転負荷を軽減する技術や、事故が発生しそうな場合に衝突を回避する予防安全技術の強化に取り組んでいる。ADASENS社は、運転支援分野の組み込みソフトウエアを開発しており、特に、カメラを使って自車車両周辺の障害物を認識する、といった画像認識技術の開発を得意としている。