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 ルネサス エレクトロニクスは、2013年8月から9月にかけて実施した早期退職優遇制度の募集について、応募が2316人だったと発表した(発表資料)。同社と国内連結子会社の40歳以上の総合職社員などを対象に、3千数百人を想定して、2013年9月30日付での退職者を募っていた。同社によれば、制度実施の公表(2013年3月28日)以降、他社への移籍や自然減などがあり、今回の応募と合わせて約3000人の人員減になったという。

中国の製造合弁を解消

 また、ルネサスは2013年9月27日の取締役会で、中国北京市の製造合弁会社である首鋼日電電子(Shougang NEC Electronics)の持分株式をすべて、合弁相手である首鋼に譲渡することを決議した(発表資料)。首鋼日電電子の出資比率はルネサスが50.3%、首鋼が49.7%。9月30日に譲渡契約を締結し、11月に中国商務部門の認可を受けて譲渡する。譲渡価額は今後決定する。