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0.97の力率が得られるLEDドライバ制御IC
0.97の力率が得られるLEDドライバ制御IC
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 米Diodes社は、0.97と高い力率が得られるLEDドライバ制御IC「AP1684」を発売した(ニュースリリース)。絶縁型のAC-DCコンバータを利用したLEDドライバ回路を構成できる。力率改善(PFC)回路も搭載しており、力率は最大0.97が得られ、全高調波歪み(THD)は最大20%に抑えられる。MR16型やGU10型、PAR型、T8型などのLED電球に向ける。

 PFM(pulse frequency modulation)制御方式を採用。境界導通モード(BCM:boundary conduction mode)で動作する。フィードバック情報はAC-DCコンバータの1次側から取得するため、オプトカプラは不要である。スイッチング素子として、バイポーラ・トランジスタを外付けして使用する。出力電流の誤差は±2%。変換効率は93%(標準値)が得られるとする。低電圧ロックアウト(UVLO)機能やリーディングエッジ・ブランキング機能、出力短絡(ショート)保護機能、出力開放(オープン)保護機能、過熱保護機能などを搭載した。

 電源電圧は+7~25V。パッケージは8端子SOP。動作温度範囲は-40~+105℃。価格は明らかにしていない。