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7.0型WVGAの液晶モジュール
7.0型WVGAの液晶モジュール
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12.1型の液晶モジュール
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 三菱電機は、産業機器向けTFT液晶モジュールの新製品として、手袋をはめたまま指先で操作できる投影型静電容量方式タッチ・パネルを搭載した、7.0型WVGAと12.1型WXGAのワイド液晶モジュール2機種を10月25日に発売すると発表した(ニュースリリース)。

 同社によると、産業機器においても、スマートフォンやタブレット端末に用いられている投影型静電容量式タッチ・パネルによる、指先を使った直感的な操作への要望が高まっているという。そこで同社は、投影型静電容量方式タッチ・パネル搭載の産業機器向けカラーTFT液晶モジュールを2012年7月に発売し、合計8機種を展開してきた。さらに今回、ワイド画面に対する要求に応えるために、新たに2機種を製品化した。

 7.0型パネルの画素数は800×480。輝度は1200cd/m2、コントラスト比は600対1。サンプル価格は7万円。12.1型パネルの画素数は1280×800。輝度は1200cd/m2、コントラスト比は700対1。サンプル価格は12万円。

 なお、厚さ2.8mmの保護ガラス越しにゴム手袋をはめた指でも操作できるようにしたことや、センサ電極に一般的なITOではなく低抵抗の金属配線を用い、ITOによる色変化をなくしたりして画質劣化を抑えたことなど、従来製品の特徴は踏襲している(Tech-On!関連記事)。