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評価ボード IDTのデータ。
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応用回路例 IDTのデータ。
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 米Integrated Device Technology社は、WPC 1.1の"Qi"仕様に準拠したワンチップ無線給電レシーバIC「IDTP9025」を2013年10月28日(現地時間)に発表した(日本語ニュース・リリース)。スマートフォンなど大容量の2次電池を持つポータブル民生機器に向ける。

 発表によればWPC 1.1は以前の仕様に比べてFOD(異物検出性)が高まっており、今回の製品も仕様に沿ったFOD性能を備えるという。同期式フルブリッジ整流器と低抵抗のLDOレギュレータを搭載することで、外付け部品を最小にし、かつ小さなボード面積で、効率の高い電力伝送を可能にすると同社は説明している。

 IDTP9025は3mm×2.5mmのWLCSP封止で、現在特定顧客向けにサンプル出荷中である。量産時の価格は、1000個発注時に1個あたり2.44米ドルになっている。評価ボードも用意する。