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新製品の機能ブロック図 Atmelのデータ。
新製品の機能ブロック図 Atmelのデータ。
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 米Atmel社は、省ピン8ビットMCU「tinyAVR」ファミリに「ATtiny441」と「ATtiny841」の2製品を追加した(ニュース・リリース)。PCのアクセサリや個人向け健康機器、サーモスタットなどに向ける。

 今回発表されたATtiny441とATtiny841はそれぞれ4Kバイトと8Kバイトのフラッシュ・メモリを搭載する。プロセサ・コアの動作周波数は最大16MHz。従来のATtiny製品と同様に、マルチレベルの内蔵アナログ基準電圧を利用できる12入力チャネルの10ビットA-D変換器や、2つのUART、SPIとI2Cスレーブ、などのインタフェースを備える。内蔵発振器は±2%の精度を実現しているとする。

 ATtiny441とATtiny841向けのアプリケーション・ソフトウエアの開発には、同社のIDP(Integrated Development Platform)の「Atmel Studio 6 」が利用できる。C言語やC++のほか、アセンブラも使える。評価用ハードウェアとしては、同社の「AVR Dragon Board」(49米ドル)が利用可能である。

 パッケージは14ピンのSOIC、3mm×3mmの20ピンVQFN、4mm×4mmの20ピンMLFを用意する。既に量産を開始している。