PR
今回の製品 Cypressのデータ。
今回の製品 Cypressのデータ。
[画像のクリックで拡大表示]
機能ブロック図 Cypressのデータ。
機能ブロック図 Cypressのデータ。
[画像のクリックで拡大表示]

 米Cypress Semiconductor社は、72Mビットと大容量なSRAMベースのFIFOメモリIC「CYFB0072」を発売した(ニュース・リリース)。ビデオ・フレーム・バッファ用途に向ける。

 具体的な用途として、HDカメラのPIP(picture-in-picture)やインタレース処理、放送機器のスキャン速度変換、医療機器における画像のスキャンと補正、軍事システムのレーダーやソナーなどを挙げる。こうした用途で、DRAMベースのFIFOメモリの置き換えを狙うとする。

 最大動作周波数は133MHzで、最大スループットは4.8Gビット/秒である。バス幅は36ビット。入出力のイネーブル制御で、書き込みのマスクや読み出しのスキップを行える。動作温度範囲は-40~+85℃。14mm×22mmで209ボールのBGAパッケージに封止する。3.3V動作の「CYFB0072V33L」と1.8V動作の「CYFB0072V18」がある。今回の製品はすでに量産している。