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 米Broadcom社は、無線給電機能の付いたBluetooth Smart SoC「BCM20736」を発表した(ニュース・リリース)。同社のウエアラブル機器/IoT向け製品群「WICED(Wireless Internet Connectivity for Embedded Devices)」の1つである(Tech-On!関連記事)。

 ARM Cortex-M3をベースにしたSoCで、Bluetooth Low Energy準拠のRF回路やEmbedded Bluetooth Smart Stackまでを1チップに搭載している。さらに、A4WP(Alliance for Wireless Power)が策定した無線給電機能も内蔵する。BCM20736は同社がこれまで提供してきたBluetooth Smart SOCとピン互換で、6.5mm×6.5mmのパッケージに封止している。オンチップでSPIを2ポート備える。1.2Vの単一電源で動作する。

 今回の製品はウェアラブル機器に求められる長い電池寿命を実現するために最適な製品としており、幅広い用途向けに提供していく予定である。すでにサンプル出荷を開始しており、評価ボードやSDKの提供も始まっている。