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 東芝は、リテールやデータセンター向けのSSD事業を強化するため、米OCZ Technology Group社から、同社のSSD事業に関する技術開発資産や知的財産、製品、販売網を取得した(発表資料)。OCZ社は2013年12月、破産を申請し、清算に向けた手続きを進めていた。東芝は同月に資産譲渡契約を締結し、2014年1月、破産裁判所から買収者として承認を受けた。

 東芝は米国太平洋時間の2014年1月21日付で、カリフォルニア州サンノゼに新会社「OCZ Storage Solutions」を立ち上げた。代表者は、OCZ社のCEOだったRalph Schmitt氏。従業員は約300人。東芝が強みを持つNANDフラッシュ・メモリーの技術と、OCZ社が豊富な実績を持つリテールやデータセンター用途のSSDを組み合わせ、SSD事業の競争力を高めるとしている。