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既存製品(左)から47%小型化 ロームのデータ。
既存製品(左)から47%小型化 ロームのデータ。
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既存製品(黒字の製品番号)と今回の製品(同赤字)の位置づけ ロームのデータ。
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 ロームは、アンテナ内蔵でIEEE802.11b/g/n準拠の無線LANモジュールの新製品「BP3595」を発表した(ニュース・リリース)。モバイルプリンターやエアコンなどスマートフォンと連携する電子機器に向ける。

 同社が2011年に発売した無線LANモジュール「BP3591」(Tech-On!関連記事)と同じ機能のままで、約47%小型にしたのが今回の製品である。アンテナ内蔵にもかかわらず、大きさは15.3mm×27.6mmに抑えられた。BP3591と同じく電波法認証を取得済みのため、セットに組み込むだけで、すぐに無線LAN通信が可能だとする。

 動作温度範囲は-40~+85℃。電源電圧は3.3V。消費電流は連続送信時に300mA(標準値)、受信時に200mA(同)、スリープ時は1mA(同)である。ホストとのインタフェースはUART、SDIO Ver 2.00、USB2.0。なお、外付けアンテナには対応していない。

 今回の製品はすでに2013年12月からサンプル出荷を始めている。サンプル価格は6700円/個である。量産は2014年1月から当面月産3~5万個の規模で始める予定。生産拠点はローム・アポロ(福岡県)である。