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今回の製品 ケルのデータ。
今回の製品 ケルのデータ。
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 ケル(ホームページ)は、極細同軸ケーブル対応で0.4mmピッチのコネクタ「USLS21シリーズ」を発表した。極細同軸ケーブル対応で0.4mmピッチの圧接コネクタ「USLSシリーズの派生製品である。

 オリジナルのUSLSシリーズは広く画像処理機器向けに開発したが、今回の製品は医療機器を狙う。具体的には、ノイズ対策や信頼性は継承しつつ、医療機器に求められる信号数を確保し、かつケーブル接続をはんだ付け対応にした。ケーブル接続をはんだ付けにすることで、対応可能な極細同軸ケーブルがAWG#40/42/44/46に広がったという。

 今回の製品の実装高さは1.65mm、嵌合幅は3.05mmである。極数は34極を用意する。金属シェルの採用により、ノイズ対策や製品強度を確保した。グランド端子を多点で設けて、伝送特性/EMS特性を向上させた。有効嵌合長は0.35mmを確保している。基板側コンタクトにニッケルバリアを設定して、半田の浮き上がりを防止しているという。

■変更履歴
この記事の掲載当初、新製品を「圧接タイプのコネクタ」と紹介しておりましたが、記事掲載後にケルから「圧接タイプではない」との申し入れがあり、タイトル及び本文を修正致しました。現在は修正済みの状態です。