東芝は、固体高分子型燃料電池(PEFC)における白金(Pt)の使用量を半減できる触媒を開発し、「nano tech 2014」(2014年1月29日~31日、東京)に出展した。膜状のPt層を多数重ねて触媒とする。まずは数年内に自社の家庭用燃料電池で実用化したい考え。その後、燃料電池車での採用を目指す。
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