米International Rectifier(IR)社は、部品点数を削減できるLEDドライバ制御IC「IRS2983」を発売した。回路トポロジは、フライバックと昇降圧型に対応する。特徴は、1次側の電流を検出してフィードバックを実行するプライマリ・サイド・レギュレーション(PSR)方式を採用したため、オプトカプラなどの絶縁部品が不要なことである。その分だけ、部品点数を削減でき、コストを低く抑えられるという。LED電球やLED蛍光灯などの駆動に向ける。
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