PR
開発した3次元モーションセンサー(左)
開発した3次元モーションセンサー(左)
[画像のクリックで拡大表示]

 ウエアラブル機器向けに、2gと軽い3次元モーションセンサーを臼田総合研究所が開発した。“15軸”のセンサーと5チャンネルの入出力で構成する。15軸は、12軸(位置、姿勢、方位)と“3軸”(光、音、温度)。外形寸法は19mm×20mm×3.8mmと小さい。

 同社はこのセンサーの用途の一例として、ビッグデータを活用した健康増強システムの構築を想定している。ウエアラブル機器に内蔵した3次元モーションセンサーによって、例えば人間が走った距離や歩数、姿勢などの情報を集め、これらのデータを健康増強システムの構築に活用する。さらに、センサーにBluetoothやZigBeeなどの無線モジュールを組み合わせることで、収集した情報をパソコンやスマートフォン、タブレット端末に送信し、そこからさらにクラウドへデータを送ることを想定している。BluetoothやZigBeeを使うことで、100mの長距離無線接続が可能だという。

 同社はこの3次元モーションセンサーについて、2014年3月15日に開催される「三次元映像のフォーラム(3Dフォーラム)」(東京工業大学 田町キャンパス・イノベーションセンタ 国際会議室)で発表する予定である。