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今回の製品 東芝のデータ。
今回の製品 東芝のデータ。
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 東芝は、HEV(ハイブリッド車)やEV(電気自動車)の接近を歩行者に知らせる車載スピーカに向けて、オーディオパワーIC「TB2909FNG」を開発した(ニュース・リリース)。2014年2月18日から量産出荷を開始する。

 HEVやEVは、エンジンを使用しないモーター走行時には静かに動くため、歩行者などが車両の接近に気が付かない恐れがある。このため、車両の接近を歩行者などが認知できるように、疑似エンジン音を発するスピーカーを搭載するケースが増加しているという。新製品はこの用途に向けたものである。

 電源電圧は6~16Vで、最大出力は5W×1チャネル(Vcc=16V、RL=8Ω、JEITA max)または3W×1チャネル(Vcc=12V、RL=8Ω、JEITA max)。動作温度範囲は-40~110℃。スピーカーオープン検出、出力ショート検出、過熱検出、過電圧検出の各機能がある。また、熱遮断/過電圧/天絡/負荷短絡に対する保護回路を持つ。パッケージは16ピンTSSOPである。