ソニーは、投影面との距離や角度にかかわらず焦点が合う「フォーカスフリー」で映像を投影できるピコプロジェクター・モジュールを開発した。半導体レーザーを光源とし、そのレーザー光線をMEMSミラーで反射、制御して走査し、映像を投影するレーザー走査方式を採用した。レーザー光線は、集光性が高く直進性に優れていることから、フォーカスフリーが可能になるという。
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