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E26口金で既存の照明器具につけられる「OLEDランプ」
E26口金で既存の照明器具につけられる「OLEDランプ」
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OLEDランプを多数天井から吊るした様子
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「OLEDエレメント」
「OLEDエレメント」
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「OLED+LEDスタンド」。支柱に近い小さな丸い光源がLED。
「OLED+LEDスタンド」。支柱に近い小さな丸い光源がLED。
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 三菱電機は、展示会「LED Next Stage 2014」(2014年3月4日~7日、東京ビッグサイト)で、さまざまなデザインの有機EL照明器具を参考出展した。

 その一つが、「OLEDランプ」と呼ぶ、白熱電球などと同じE26の口金を備えた有機ELパネルである。これまで有機EL照明は独自デザインの器具や電源を利用するものが多く、白熱電球などの置き換え用途は考えられていなかった。今回のようなランプが登場すれば、一般家庭でも気軽に有機EL照明を利用できる。

 パネルは約16cm角、8mm厚である。発光パネル自体は外部調達。発光効率や輝度は明らかにしていない。

 三菱電機によれば、正方形の有機EL発光パネルをE26口金を持つランプにする上で、気を付けた点があるという。それは、口金とは独立にパネルを90度回転できるようにした点だ。

 一般的な電球は丸いことで、口金にねじ込めばそのまま使える。ところが、正方形の有機ELパネルは口金にねじ込んで止まった位置が、照明として適切なパネルの向きにならない可能性が高い。このため、口金にねじ込んだ上で、パネルを最大90度回せるようにした。

 この他に三菱電機は、有機ELパネルを壁に不規則に並べた「OLEDエレメント」。有機EL照明パネルとLED照明を組み合わせて、有機EL照明の光量の不足分をLED照明で補う「OLED+LEDスタンド」などを出展した。