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DX3336の機能ブロック図 Marvellのデータ。
DX3336の機能ブロック図 Marvellのデータ。
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DX3300/DX3200ファミリー向けリファレンス設計 Marvellのデータ。
DX3300/DX3200ファミリー向けリファレンス設計 Marvellのデータ。
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DX8200ファミリー向けリファレンス設計 Marvellのデータ。
DX8200ファミリー向けリファレンス設計 Marvellのデータ。
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 米Marvell Semiconductor社は、10Gビット/秒と1Gビット/秒のEthernetに対応したパケット処理プロセッサーICの新製品を3ファミリー発表した(ニュース・リリース)。「DX3300ファミリー」、「DX3200ファミリー」、「DX8200ファミリー」で、いずれも同社のパケット処理プロセッサー「Prestera DX」の一員である。

 今回の新製品は、ARMv7アーキテチャーのプロセサコアを搭載し、28nmの半導体プロセスを使って製造する。DX3300ファミリーとDX3200ファミリーは、通信事業者やインダストリアル、キャンパスネットワーク向けで、ホスト管理に加えて、セキュリティ/モニタリングアプリケーション、OAM(operations、administration、maintenance)/PTP(picture transfer protocol)/DPI(deep packet inspection)などの複雑なサービスが行えるという。一方、DX8200ファミリーは中小規模の企業に向けた製品で、「eBridging」と呼ぶ技術を搭載し、ホストの仮想化やOpenFlow 1.4に対応する。

 各ファミリーの具体的な製品として、「DX3336」、「DX3236」、「DX8216」が今回のニュースリリースに紹介されている。DX3336はARM v7アーキテクチャのプロセサコア(800MHz動作)を2個搭載し、1Gビット/秒 Ethernetを24ポート、10Gビット/秒 Ethernetを2ポート、さらにスタッキング用の20Gビット/秒 Ethernetを2ポート備える。DX3236はARM v7アーキテクチャのプロセサコア(800MHz動作)を1個搭載し、1Gビット/秒 Ethernetを24ポート、10Gビット/秒 Ethernetを2ポート、さらにスタッキング用の20Gビット/秒 Ethernetを2ポート備える。DX8216はコプロセサの付いたARM v7アーキテクチャのプロセサコアを搭載し、10Gビット/秒 Ethernetを16ポート備える。

 DX3336、DX3236、DX8216の3製品は、先行ユーザーに近々サンプル出荷される。