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今回の製品 ArduinoとAtmelの写真。
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 イタリアArduino社と米Atmel社は新しいマイコンボード「Arduino Zero」を共同開発し、米カルフォルニア州San Mateoで2014年5月17日と18に開催された「Maker Fair Bay Area 2014」で披露した(ニュースリリース)。今回のボードはAtmelのCortex-M0+ベースマイコン「SAM D21」(日経テクノロジーオンライン関連記事)を搭載する。

 Arduino ZeroのレイアウトはArduino R3に沿っており、R3の3.3Vのシールドをそのまま利用できる。またAtmelのEDBG(Embedded Debugger)を搭載しており、外部のツールを使わずにSAM D21の全デバッグ機能を利用できるという。またEDBGは仮想COMポートの機能も搭載しており、従来のArduinoと同じ利用の仕方が可能だとする。

 搭載されたSAM D21はCortex-M0+に加えて、256Kバイトのフラッシュメモリー、32KバイトのSRAM、12ビットA-D変換器、10ビットD-A変換器などを集積している。動作周波数は48MHzである。パッケージは48ピンLQFP。

 Arduino Zeroの発売時期や価格などは未定とされる。