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新製品の機能ブロック図 Nuvotonのデータ。
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開発キットの「NuTiny-SDK-NUC472」
開発キットの「NuTiny-SDK-NUC472」
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 台湾Nuvoton Technology社は、同社のMCU「NuMicro」ファミリのハイエンド製品として「NUC472シリーズ」を発表した(ニュースリリース)。CPUコアとして、英ARM社の「Cortex-M4F」(最大84MHz動作)を搭載する。

 フラッシュメモリー容量は256/512Kバイト、SRAM容量は64Kバイト。さらに16KバイトのISPローダー用フラッシュメモリーを備える。周辺回路は10/100Mビット/秒EthernetのMAC、USB OTG/High Speedのデバイス回路(PHYあり)、2つの16チャネル入力の12ビットA-D変換器、対称型暗号化/復号化アクセラレーター(処理回路)、CAN(2個)、タイマー(4個)、ウオッチドッグタイマー、RTC、LIN/RS485としても利用可能なUART(6個)、ISO7816-3に対応するSmart Cardインターフェース、SPI(4個)、I2S(2個)、I2C(5個)、PWMタイマー、イメージ・センサー・インターフェース、SDホスト、GPIO、オペアンプ、コンパレーター、温度センサー、低電圧リセット/ブラウンアウト検出、などを搭載している。

 新製品の動作電圧範囲は+2.5V~5.5Vで、動作温度範囲は-40℃~+105℃。パッケージは100ピンLPQF(14mm×14mm)と、128ピンLQFP(14mm×14mm)、144ピンLQFP(20mm×20mm)、176ピンLQFP176(24mm×24mm)をそろえる。NUC472シリーズは現在量産中である。開発キットとして「NuTiny-SDK-NUC472」が用意している。このキットは、「Keil RVMDK」や「IAR EWARM」と組み合わせて使える。