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映像が瞬時に変化

 平地をイメージした緑色の状態から、部分的に砂を積み上げて山を作ると、山の上部が桜をイメージしたピンク色になった(季節を冬にすると、山の上部は雪で白くなる)。砂を掘った部分は、湖や川をイメージした水色になって、魚が泳ぐ姿が見えた。水色の部分に砂を落とすと、瞬時に平地や山の色に変わる。

「えーでる すなば」を体験

 「テントウムシ」の文字を「1びょうタッチ」すると、山や平地に無数のテントウムシが登場した。虫に触ると反応するほか、虫をつかんで場所を動かしたりできる。例えばダンゴムシに触ると丸くなり、その丸いダンゴムシを砂で作った坂の上部に置くと、坂を転がり落ちるという。時間の経過とともに、朝から昼、夕方、夜へと景色が変化する仕組みになっている。

 これまで体験したことのない新しい感覚に、当初は夢中になって砂を掘ったり積み上げたりした。しかし何度か遊ぶうちに、徐々に新鮮さが薄れていった。恐らく子供であれば、飽きることなく何度も遊ぶだろう。個人的には、家庭用の「え~でる すなば」の登場に期待したい。

 セガの担当者(Nプロ研究開発部 アメージング企画セクション)に聞くと、プロジェクションマッピングが話題になった2年ほど前から、開発を開始したということだった。「え~でる すなば」の価格は100万円以下で、消費電力は190Wである。