米Siemens PLM Software社インダストリ担当上級副社長のStephen M. Bashada氏は、同社が業界別に提供しているシステムの最近の動向を明らかにした。それによると、同社にとって従来最も事業規模が大きかった航空宇宙・防衛向けシステムが、2013年には4番目の規模になった代わりに、自動車向けシステムの事業規模が最も大きくなった。急激に事業規模が拡大している分野は、造船とエネルギー関連という。造船に関しては自動車と比べても多くの部品からなるアセンブリを扱う必要があり、これを実現した「4GD(4th Generation Design)」の供給を始めた。
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