大阪府立大学は2014年9月17日、フィリップス エレクトロニクス ジャパン(本社東京、以下フィリップス)製の植物育成用LEDを採用した「大阪府立大学グリーンクロックス新世代(GCN)植物工場」の内部を公開した(図1)。大阪府立大学の敷地内に建設した大型植物工場で、国内の植物工場の中で5番目の大きさ。2014年9月19日に開所し、10月初旬までに本格的に稼働を始める予定。フィリップスは、この工場で最先端の技術についての知見を積み、日本におけるマーケティングの足掛かりにしたいという。
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