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 米Broadcom社は、GNSS(global navigation satellite system)とセンサーハブを組み合わせたコンボチップ「BCM4773」を発売した(ニュースリリース)。こうしたコンボチップは、今回が初めてだとする。

 活動量計など、位置情報とセンサー情報を常時取得する用途に向ける。同社によれば、標準的なGNSSレシバーを利用する場合に比べて、80%の消費電力を節約できるとする。また、GNSSレシーバーICとセンサーハブICを個別に搭載する場合より34%ボード面積を削減できるという。

 新製品と同社のWi-Fiチップと連携させると、Wi-Fiポジショニングの機能を提供できる。対応可能なGNSSは、GPSやGLONASS、SBAS、QZSS、BeiDou。BCM4773は既に量産出荷中である。