中国の太陽光パネルメーカーのトリナ・ソーラーは9月、トルコとエクアドルのメガソーラー(大規模太陽光発電所)に、合計出力11.7MWの同社製の太陽光パネルを供給したと発表した。

 いずれも地上設置型で、トルコのメガソーラーは、南西部の地中海沿岸にあるアンタルヤ県(Antalya region)に立地する。出力は5.8MWで、トリナ・ソーラーは72セルで構成した出力300Wの「Trina Solar TSM-PC14」を2万3650枚、供給した。

 エクアドルのメガソーラーは、出力5.9MWで、60セルで構成した250Wの「TSM-PC05A」 を9193枚、供給した。両メガソーラーへのパネルの納入は、すでに完了している。

 トリナ・ソーラーでは、トルコやエクアドルといった、太陽光発電の新興市場で拡販するための契機となると強調している。両国とも、太陽光発電に向く土地や気象条件としている。