エコパークいずもざき廃棄物最終処分場(出所:新潟県環境保全事業団)
エコパークいずもざき廃棄物最終処分場(出所:新潟県環境保全事業団)
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 日本アジアグループ傘下の国際航業(東京都千代田区)と国際ランド&ディベロップメント(東京都千代田区)は9月25日、新潟県および愛知県において廃棄物処分場を活用した太陽光発電事業の事業者に決定したと発表した。

 新潟県の案件は、公益財団法人・新潟県環境保全事業団から、産業廃棄物最終処分場の埋め立て終了地(約3ha)を賃借し、メガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置する。三島郡出雲崎町にある「エコパークいずもざき廃棄物最終処分場」で、出力2046kWのメガソーラーを建設する。EPC(設計・調達・施工)サービスは、国際ランド&ディベロップメントが担う。太陽光パネルは東芝製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用する。

 愛知県の案件は、愛知県東浦町から同町にある一般廃棄物処分場跡地(約2.4ha)を賃借し、メガソーラーを建設する。出力 は1600kW。EPCサービスは国際ランド&ディベロップメントが担う。太陽光パネルは、カナディアン・ソーラー・ジャパン製、PCSはTMEIC製を採用する。

 両サイトとも、非常用電源として自立運転型PCSを併設するほか、環境学習を支援するため、見学設備の設置や見学会の実施を予定している。