ゲスタンプ・ソーラーが追尾型システムを使って建設したメガソーラーの例(出所:ゲスタンプ・ソーラー)
ゲスタンプ・ソーラーが追尾型システムを使って建設したメガソーラーの例(出所:ゲスタンプ・ソーラー)
[画像のクリックで拡大表示]

 スペインの太陽光発電システム施工事業者であるゲスタンプ・ソーラーは10月、クウェートで出力10MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「Umm Gudair Field」の建設を受注したと発表した。

 クウェートにおいて、初めて建設される太陽光発電所だという。ゲスタンプ・ソーラーにとっても、中東における初のプロジェクトになる。

 クウェート石油公社(Kuwait Petroleum Corporation)の子会社である、クウェート石油(Kuwait Oil Company)が建設し、ゲスタンプ・ソーラーと2800万米ドルの契約を締結した。

 契約に基づいて、ゲスタンプ・ソーラーは、メガソーラーのエンジニアリング、建設、O&M(運用・保守)を担当する。

 2015年半ばには、完工する予定。3万2000枚以上の太陽光パネル、12台のパワーコンディショナー(PCS)を設置する。稼働後の年間発電量は、1万7600MWhを見込んでいる。

 太陽光パネルの設置では、スペインGonvarri Solar Steel社製の1軸の追尾型システムを採用する。