米国の法律事務所のオリック・ヘリントン・アンド・サトクリフは10月10日、岡山県瀬戸内市錦海塩田跡地に、出力約231MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設する特定目的会社(SPC)「Setouchi Future Creations(瀬戸内 Kirei 未来創り合同会社)」に対して、法的助言を担当していることを明らかにした。

 SPCは、米GEエナジー・フィナンシャルサービス、東洋エンジニアリング、くにうみアセットマネジメント(東京都千代田区)による合弁で設立された。メガソーラーの建設は、2014年11月に開始し、2019年に発電を開始する予定。

 建設プロジェクトの総費用は、約11億米ドルに達する。このうち、8億6700万米ドルについては、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行が幹事行を務めるシンジケートローン(融資契約書に基づく同一条件での融資)で調達する(関連記事)。