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サービスの概要
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予兆診断サービスの表示例1
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予兆診断サービスの表示例2
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 日立ハイテクノロジーズと日本マイクロソフトは、医療機器や産業機械の安定稼動に向けたクラウドサービス事業で協業する(リリース)。日立ハイテクが、機器の稼動データを分析する独自の予兆診断アプリケーションを日本マイクロソフトのパブリッククラウドサービス「Microsoft Azure」上に構築。故障や誤動作の兆候を予測して機器の安定稼動を支えるサービス「BD-CUBE」として、機器/設備メーカーや保守サービス事業者向けに2015年4月から提供する。

 医療機器や産業機器の不意の稼動停止を避けるためには、機器の稼動状態をリアルタイムに監視し、故障などの予兆を高精度に分析する仕組みが求められる。日立ハイテクは2014年7月から、装置や設備の利用現場から安全にデータを収集するサービス「Axeda IoT/M2Mプラットフォーム」を提供中。今回は、機器の稼動データを基に予兆診断を行うサービスをMicrosoft Azure上のクラウドサービスとして提供する。

 BD-CUBEは、日立グループが独自に開発した予兆診断アルゴリズムに基づき、異常の予兆を的確に検知するとともに、多角的にわかりやすく表示できる。これにより、機器の保守サービス事業者が部品交換や点検実施などの要否を事前に判断できるようにする。また、分析データを機器の設計者が活用することで、機器の不具合や改善点を早期に発見し、再設計に役立てることもできるという。

 日立ハイテクと日本マイクロソフトは、BD-CUBEを国内外で展開するに当たり、サービス構築・運用の技術とマーケティングの両面で連携していく。今後3年間で50社への提供を目指す。