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システム構成を柔軟に変えることが可能な計測システム「SA-A1」。右にあるのがSA-A1本体。左手前は、無線ドッグにセンサアンプを組み付けたもの。
システム構成を柔軟に変えることが可能な計測システム「SA-A1」。右にあるのがSA-A1本体。左手前は、無線ドッグにセンサアンプを組み付けたもの。
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SA-A1本体の背面とセンサアンプ(手前)。SA-A1本体の背面にある凹部にセンサアンプを差し込んで固定する。
SA-A1本体の背面とセンサアンプ(手前)。SA-A1本体の背面にある凹部にセンサアンプを差し込んで固定する。
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SPX4に対応したSA-A1本体の防水試験の様子。
SPX4に対応したSA-A1本体の防水試験の様子。
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 リオンは、システム構成を柔軟に変えることが可能な計測システム「SA-A1」を開発し、2014年10月22日に国内および海外での販売を開始した。AndroidをベースとしたOSを搭載するタブレット型の本体(プラットフォーム)に、アンプ、センサ、分析プログラムを組み合わせる。必要最小限の機器やソフトウエアを変更すれば済むため、用途別に計測器を購入する必要がなくなる。

 SA-A1本体は、外形寸法が幅275×奥行き188×厚さ30mmのタブレット型で、10.1インチ型のカラー液晶タッチパネルを搭載する。防水性能はIPX4に対応。後述の4チャンネルアンプを搭載した状態の質量(リチウムイオン2次電池を含む)が約1200gである。また、有線/無線LANで接続した外部のコンピューターでデータの蓄積・分析することも可能だ。

 SA-A1本体には波形処理ソフトを標準で内蔵するが、計測システムとして成立させるためには、センサの入力端子を備えたアンプ(以下、センサアンプ)を接続し、分析プログラムをインストールする必要がある。これらを用途に応じて選択することで任意の計測システムを構築できる。