回答の保留を公表している北海道電力、東北電力、四国電力、九州電力の管内で計画しているメガソーラーは、すべて系統連系承諾通知を受領ずみ(出所:ビットアイル)
回答の保留を公表している北海道電力、東北電力、四国電力、九州電力の管内で計画しているメガソーラーは、すべて系統連系承諾通知を受領ずみ(出所:ビットアイル)
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 データセンター運営のビットアイルは10月21日、子会社の再生可能エネルギー発電所開発事業者であるテラ・パワー(東京都品川区)が、兵庫県と鹿児島県に2カ所、合計出力19MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設すると発表した。

 兵庫県相生市には、出力10MWのメガソーラーを建設する。面積32万m2の土地に、約44億5000万円を投じて建設する。2017年3月に完成する予定で、稼働後の年間売電額は5億2000万円を見込む。

 鹿児島県志布志市には、出力9MWのメガソーラーを建設する。面積19.3万m2の土地に、約43億3000万円を投じて建設する。2017年3月に完成する予定で、稼働後の年間売電額は4億6000万円を見込む。

 完成後はビットアイルグループで保有する予定。委託するEPC(設計・調達・施工)サービス、採用する太陽光発電システムなどは未定としている。

 また、両メガソーラーともに、九州電力、中国電力から、系統連系承諾通知を受領ずみとしている。

 ビットアイルグループでは、全国で多数のメガソーラーの建設計画を進めており、今回の2カ所以外の建設計画についても、電力会社からの系統連系承諾通知の受領の状況を公表した。

 回答の保留を公表している北海道電力、東北電力、四国電力、九州電力の管内で計画しているメガソーラーについては、すべて系統連系承諾通知を受領ずみとなっている。

 系統連系承諾通知を受領していないのは、関東地方の6カ所、合計出力31MWとしている。