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 2014年9月17~19日に東京ビッグサイトで開催された「センサエキスポジャパン2014」。ここでは、少し未来のセンシングに関する展示が多数見られた。中でも注目を浴びていたのは、ヒトを測定するためのセンシング技術や関連技術だった。以下に紹介する。

ウエアラブル実装技術も

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 兵庫県立大学工学部の前中一介氏の研究室は、ベンチャー企業のアフォードセンスと共に、人体の動きに追従できる柔軟な配線を展示した。

 既存のフレキシブル配線と比べて、曲げの自由度が大きい。既存のフレキシブル基板を応用しており、配線をジグザグ状とし、樹脂材料も配線形状に沿うように切り抜いている。開発に当たって、フレキシブル配線基板メーカーの日本メクトロンの協力を得た。

 アフォードセンスは、高齢者の見守りや健康の常時管理のための無線生体センサーシステムとサービスの開発を進めている。そのための端末を小型化し、さらに今回の配線技術を応用することで絆創膏型端末を開発する。