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図1◎SAE-China Congress & Exhibitionのオープニングセレモニーの様子
図1◎SAE-China Congress & Exhibitionのオープニングセレモニーの様子
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図2◎2011年に開始されたEV ZONE。EVの栄威e50がズラリと並ぶ。だが、この施設が日常的に使われている様子はない。
図2◎2011年に開始されたEV ZONE。EVの栄威e50がズラリと並ぶ。だが、この施設が日常的に使われている様子はない。
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図3◎会場の外では、BoschがBYD e6を使った、iBooster とESP HEVの試乗体験を実施。
図3◎会場の外では、BoschがBYD e6を使った、iBooster とESP HEVの試乗体験を実施。
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 中国汽車工程学会(Society of Automotive Engineers of China)の年次総会にあたる「SAE-China Congress & Exhibition(2014年10月22~24日)」が、上海の北西約40kmに位置する嘉定区で開幕した。ここは上海GM、上海VWなどの合弁企業を抱える上海汽車グループの本拠地。周辺には日米欧のサプライヤーの研究開発拠点、さらにF1中国グランプリを開催する上海サーキットがあり、中国内で最新の自動車関連の施設が最も集約している地域である。

 今回の会場は、上海汽車が2009年に開業した、上海オートエキスポパーク内にある。同内には自動車博物館、日本庭園、さらにEVの試乗体験ができるEV ZONEが完備されている。

 オープニングセレモニーでは、SAE-China理事長のFu Yuwu氏が「環境対策や次世代ITの分野において、欧米や日本との協調性をさらに高めて、中国自動車産業を継続的に発展させていきたい」と挨拶した。これを皮切りにメイン展示会場内では、自動車メーカーや行政関係者によるディスカッションである「Low Carbon Vehicles」と「How far away is Autonomous Driving」を実施。また、場内の各部屋や仮設テントでは、20のスペシャルセッションと13のテクニカルセッションが行われる。