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図1◎今回のイベントのために来日した「Renault Design Asia Studio」代表のChristophe Dupont氏(左)とルノー・ジャポン社長の大極司氏(右)。
図1◎今回のイベントのために来日した「Renault Design Asia Studio」代表のChristophe Dupont氏(左)とルノー・ジャポン社長の大極司氏(右)。
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 ルノー・ジャポンは、都内の明治神宮外苑絵画館前にて開催されている「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」(開催期間:10月25日~11月3日)に同社のブースを出展。「Touch! New Renault Design」と題して、“プロジェクションマッピング”と呼ばれる映像技術を利用したデモンストレーションを実施して、フランスRenault社のデザインコンセプトを紹介している。

 去る10月25日の会期初日に開催された発表会のために来日したRenault社のChristophe Dupont氏は、同社のデザインコンセプトに関するプレセンテーションを行った。これまで車両デザインに関するデジタル技術の開発や、様々な量産モデルのデザイン開発に関わってきた同氏は、近年では社内で「M2S」と呼ばれる、「Laguna」や「Espace」などのD/Eセグメントモデルのチーフデザイナーを務め、韓国Renault Samsung Motors社のデザインスタジオ代表などを経て、現在は韓国にある「Renault Design Asia Studio」代表に就任している。

 同氏の近年のデザインマネジメントの実績としては、先のパリモーターショーで発表された新型Espaceが挙げられる。新型では、Renault社が先代まで継続してきたミニバンとしてのコンセプトを変更。全高を抑え、最低地上高を高めた“クロスオーバー車”となった。2015年に欧州市場で発売予定の新しい同車だが、残念ながら日本市場への導入の予定はないとのことだ。

 現在Renault社のデザイン戦略は、最近では2009年から同社のデザインチームを率いる、常務(SVP)デザイン担当であるLaurens van den Acker氏が打ち出した「サイクル・オブ・ライフ」のコンセプトを基本に推し進められている。

図2◎「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」において、ルノー・ジャポンは「Touch! New Renault Design」と題して、専用パビリオン・テントを設けている。
図2◎「TOKYO DESIGNERS WEEK 2014」において、ルノー・ジャポンは「Touch! New Renault Design」と題して、専用パビリオン・テントを設けている。
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図3◎白いボディーのルーテシアには、ボディー表面に“プロジェクションマッピング”を利用して、人がボディーに触れると投射された画像が変化するデモンストレーションが体験できる。
図3◎白いボディーのルーテシアには、ボディー表面に“プロジェクションマッピング”を利用して、人がボディーに触れると投射された画像が変化するデモンストレーションが体験できる。
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