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再出発のTelepathy

Telepathy Oneの初期イメージ
Telepathy Oneの初期イメージ
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 Telepathy社は、ARアプリの「セカイカメラ」を作った頓智ドットの元CEOである井口尊仁氏が立ち上げた企業だということや、特徴的なコンセプトデザインで注目を集めた。ところが、なかなか製品ができないこと、製品ができ上がる前に創業者であった井口氏がCEOを辞めたことから、Telepathy社の存続を危ぶむ声が上がっていた。

 だが、Telepathy社は水面下でHMDの開発を進めてきた。2014年7月には、ディスプレーユニット部分を特定の企業に先行販売していることをプレスリリースで明らかにした。

 HMDの開発は、主に日本で行われていることもあり、テレパシージャパンが中心となって活動するもよう。テレパシージャパンの代表取締役には、技術者でもある鈴木健一氏が就任。現在2014年中の製品化を目標に開発を進めている。既に出来上がったディスプレーユニットの実現技術について、学会などで発表する準備もあるという。