ソーラーシェアリング向け太陽光パネル「NE125×125-36-M/L」(出所:ネクストエナジー・アンド・リソース)
ソーラーシェアリング向け太陽光パネル「NE125×125-36-M/L」(出所:ネクストエナジー・アンド・リソース)
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 太陽光発電システム関連のネクストエナジー・アンド・リソース(長野県駒ヶ根市)は11月5日、ソーラーシェアリング向けに、出力95Wという中型の太陽光パネル「NE125×125-36-M/L」を発売すると発表した。

 ソーラーシェアリングは、農地に支柱を立てて、農地の上に隙間を空けながら太陽光パネルを並べ、農作物と太陽光発電で日光を分け合い、農業と両立させる太陽光発電事業。

 従来の大型の太陽光パネルは、1枚あたりの面積が広いために、ソーラーシェアリング向けに使う場合、地面に生じるパネルの影の面積が広くなり、日が当たらない時間が長く続くため、農作物の育成に影響する可能性があった。

 そこで、ネクストエナジー・アンド・リソースでは、日陰を小さくできるソーラーシェアリング向けの太陽光パネルとして、従来からオフグリッド(独立)型の太陽光発電システム向けに販売してきた中型のパネルを改良して販売することにした。

 寸法は1199mm×551mm×35mmと、従来の太陽光パネルに比べて小さい。

 従来の同社製の太陽光パネルと同じように、長期信頼性、およびその保証体制に関する認証「JIS Q 8901」を取得しており、高い耐久性を持つとしている。

 保証面では、世界最大の保険コンサルティンググループであるAON-COFCO社との二重保証体制を取り、リニア出力保証25年間、経済損失補償10年間の保証を備えている。