2014年を振り返ると、年初に「次世代テレビ」として話題を集めたのは、「4K（UHD）テレビ」や「曲面テレビ」だった。4K（UHD）のテレビ出荷台数は2014年に1000万台規模に到達、曲面テレビの出荷台数も200万台強に拡大する見込みである。一方、有機EL（OLED）テレビの出荷台数は10万台未満にとどまっている。
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