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図1 講演するGoogle社 ATAPのPaul Eremenko氏
図1 講演するGoogle社 ATAPのPaul Eremenko氏
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図2 SPIRAL 2
図2 SPIRAL 2
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図3 SPIRAL 2からモジュールを外したところ
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図4 SPIRAL 2の概要
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 米Google社は、同社が開発を進めるブロック型のスマートフォン「Project Ara」の第2回開発者会議を、米国マウンテンビューで2015年1月14日(現地時間)に開催した。この中で開発責任者であるGoogle社 ATAPのPaul Eremenko氏が登壇し、Project Araの開発状況と製品化に向けたスケジュールについて明らかにした(図1)。2015年後半に予定するプエルトリコでの試験販売に向けて、ハードウエアが大きく変わった。

 Project Araでは、液晶パネルやアプリケーションプロセッサー、ストレージ、カメラ、電池などの各種機能を搭載した「モジュール」を、「endoskeleton」と呼ぶケースに挿す。ブロックのように組み合わせて、ユーザーの好みを反映したスマートフォンを作れる。2014年4月にモジュールのハードウエア仕様などを記載した「Module Developers Kit(MDK) Release 0.10」を発表し、かつ最初の開発者会議を開催した。今回の開発者会議では、新たに、試作品の第2世代品「SPIRAL 2」を公開した(図2~4)。