日本生産性本部グローバルマネジメントセンターは2015年1月16日、サプライチェーンに関する国際的専門資格「CPIM」「CSCP」と、サプライチェーンの標準的業務プロセス「SCOR」についての普及活動へ体制を整えたと発表した。CPIM(APICS Certified in Production and Inventory Management)とCSCP(APICS Certified Supply Chain Professional)は、サプライチェーン管理(SCM)に関する教育を専門とする機関のAPICS(本部:米シカゴ)の個人向け資格認証制度で、SCORは米Supply Chain Counsil(SCC)が1996年から提唱しているサプライチェーンの標準的業務プロセス。SCCがAPICSに統合されたのを機に、日本国内でも両者に関する活動を連携させる。
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