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講演するJR東日本企画の牛島晃氏
講演するJR東日本企画の牛島晃氏
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 ジェイアール(JR)東日本企画は、「ヘルスケア産業の最前線2015 in 関西」(経済産業省、2015年3月20日)において、2014年秋にJR秋葉原駅の周辺で実施したウォークラリーについて講演した。ヘルスケア産業の最前線2015は、経産省の委託事業である「健康寿命延伸産業創出推進事業」の2014年度の活動報告会として開催された。JR東日本企画の取り組みも採択事業の一つ。

 同社はJR東日本の広告代理店であり、東日本だけでなく、愛媛や徳島、和歌山、鹿児島などで、地域活性化に向けた連携事業を推し進めてきた。登壇した同社ソーシャルビジネス開発局 イノベーション開発部 地域連携担当部長の牛島晃氏は、ウォークラリーの取り組みが生まれた経緯を、次のように説明した。「地域産品の改良やコミュニティーづくりなどを現地で推進してきたが、なかなか結果が出ない。そんななか、ヘルスケアを地方創生に結び付ける企画が生まれた。ヘルスケアは、誰にとっても自分と直接関わりのある“自分ごと”なので、無理なく継続しやすい」。

 経産省の委託事業では、従来から行ってきた「駅から歩くウォークラリー」に、ウォークラリーを“見える化”するアプリやヘルスケア効果の科学的評価を組み合わせた。「元気ラリーキャンペーン in 秋葉原」と題して、JR秋葉原駅を中心に、約2カ月にわたって、ウォークラリー関連イベントを開催。スマートフォンの位置情報機能でポイント地点を認識し、通過スタンプを取得するなどの機能を持った専用アプリケーション「えきぽプラス」を開発して用いた。