図1●出力約12.537MWの「足柄大井ソーラーウェイ」(日本アジアグループ)
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図2●パネルの近くに枝垂れ桜が残っていた(出所:日経BP)
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図3●竣工式の様子(出所:日経BP)
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図4●山の中にある敷地に、5万148枚の太陽光パネルを並べた(出所:日経BP)
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図5●特別高圧送電線(奥の高い鉄塔)が元々、通っていた(出所:日経BP)
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 日本アジアグループは4月21日、神奈川県足柄上郡大井町に建設した、出力約12.537MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「足柄大井ソーラーウェイ」の竣工式を開催した(図1~3)。

 神奈川県西部では最大の出力規模という。年間発電量は、一般家庭約3640世帯分の消費電力に相当する量を見込んでおり、全量を東京電力に売電する。

 発電事業者は、日本アジアグループ傘下の足柄大井ソーラーウェイとなる。

 小松製作所の建設機械の試験場跡地に立地する(メガソーラー探訪の関連記事)。約 1万43400m2の敷地に、5万148枚の太陽光パネルを並べた(図4)。

 建設地には、山に沿った道路を登って向かう。細く、傾斜が大きい道路が続くため、太陽光発電システムの輸送で工夫したという。

 一方で、特別高圧送電線が通っている場所のため(図5)、連系協議が短く、連系費も軽減できた。