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 ホンダ子会社の米Honda Aircraft社は2015年4月23日、小型航空機「HondaJet」を羽田空港に着陸させた(関連記事)。日本で公開するのは初めて。

 HondaJetは、例えば企業の従業員が離れた拠点に移動するのに使うビジネスジェットと呼ばれる分野の小型航空機である。最大7人乗りで、これは「ステップワゴン」などと同じ。いわば「空飛ぶミニバン」だ。価格は450万ドル(5億4000万円)。既に100機超を受注した。

 航続距離は2000km超である。Honda Aircraft社の本社がある米国ノースカロライナ州のピードモントトライアッド空港から羽田空港まで1回で飛べないため、アラスカ州やロシア、仙台などの空港を経由して羽田空港まで移動したとみられる。HondaJetが羽田空港に着陸したときの様子を写真で振り返る。

当日の天候は快晴。空港には風速6m程度の南風が吹いており、C滑走路に着陸した。羽田空港には4本の滑走路がある。風向きによって使う滑走路が変わるため、着陸の30分ほど前にどこの滑走路を使うのか分かる。(写真:宮原一郎)
当日の天候は快晴。空港には風速6m程度の南風が吹いており、C滑走路に着陸した。羽田空港には4本の滑走路がある。風向きによって使う滑走路が変わるため、着陸の30分ほど前にどこの滑走路を使うのか分かる。(写真:宮原一郎)
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着陸する直前。(写真:宮原一郎)
着陸する直前。(写真:宮原一郎)
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着陸後、全日本空輸のBoeing社製737(\-800)型のそばを通りながら、報道関係者が集まる場所に移動する。(写真:宮原一郎)
着陸後、全日本空輸のBoeing社製737(-800)型のそばを通りながら、報道関係者が集まる場所に移動する。(写真:宮原一郎)
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