PR
今回の新製品 Freescaleの写真。
今回の新製品 Freescaleの写真。
[画像のクリックで拡大表示]
機能ブロック図 Freescaleの図。
機能ブロック図 Freescaleの図。
[画像のクリックで拡大表示]

 米Freescale Semiconductor社は、TPMS(tire pressure monitoring system)の新製品「FXTH8715ファミリー」を発表した(ニュースリリース)。トラックや大型車両に向ける。

 2軸加速度センサーとモーションセンサー、RFトランスミッター、低周波帯レシーバー、圧力/温度センサーとMCUを7mm×7mm×2.2mmのQFNパッケージに収めた。このうちMCUは、同社の8ビットCPUコア「S08」(4MHz動作)にSIM(System Integration Module)や割り込みコントロラー、デバッグインターフェースを追加したもので、512バイトのSRAMと16Kバイトのフラッシュメモリーを内蔵する。16Kバイトのフラッシュメモリーのうち、8Kバイトは同社が提供するライブラリーを、8Kバイトはアプリケーション格納に利用される。

 タイヤー空気圧測定のレンジは100k~1500kPaで、最も近い競合製品の100k~1300kPaよりも広いとする。空気圧測定の精度は±17kPaで、最も近い競合製品の±23kPaより高精度だと同社は説明する。内蔵するRFトランスミッターは315/434MHzに対応し、低周波帯レシーバーは125kHzに対応している。内蔵する低周波発振器を使ったウエークアップタイマイーや周期的なリセット動作が可能。6本のGPIOポートを装備する。

 FXTH8715ファミリーは既に出荷を開始しており、1万個購入時の価格は1個あたり5.40米ドルからである。