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今回の新製品 STMicroelectronicsの写真。
今回の新製品 STMicroelectronicsの写真。
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 伊仏合弁STMicroelectronics社は、500Mボー(baud)のシンボルレートに対応した、衛星用デモジュレーターIC「STiD135」を発売した(ニュースリリース)。新製品をKaバンド通信衛星のトランスポンダーと一緒に使用することにより、衛星インターネット接続サービスにおいて、帯域幅の使用効率とスループットが大幅に向上するという。

 STiD135はDVB-S2、DVB-S2X及びDVB-S2 Annex-Mの各規格に対応する。2つの500Mシンボル/秒のデモジュレータ、フルバンドのチューナー、A-D変換器、任意のチューナーあるいはデモジュレーターと接続するための高速デジタルマルチプレクサー、トランスポート・ストリーム・プロセッサーなどを搭載している。

 外部インターフェースとして、I2CのほかTS(シリアス8本、パラレル2本またはマルチプレクス)、22kHzのDiSEqC 1.x/2.x互換レシーバー、FSKモデム、GPIO/割り込み、JTAG/バウンダリースキャンなどを備える。

13mm×13mmのVQFPNパッケージに封止する。現在サンプル出荷中。量産出荷時期及び価格は現時点では未公表。