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「地域のケア体制を整えるヒューマンサービス」として出展
「地域のケア体制を整えるヒューマンサービス」として出展
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 富士通総研は、宮城県石巻市や東京都品川区などで手掛けている「地域包括ケアシステム構築支援コンサルティング」サービスを、「富士通フォーラム2015」(2015年5月14~15日、東京国際フォーラム)に出展した。地域包括ケアシステムの構築に際し、各自治体における多職種連携システムの実態調査や基本構想策定などを支援する。富士通と共同で展開中だ。

 地域包括ケアの重要性が叫ばれる一方、そのシステム構築に欠かせない「地域の実態を把握できていない自治体は少なくない」(富士通総研)。そこでこのサービスでは、地域包括ケアシステムの(1)実態調査と(2)推進支援という2段階で、各自治体のシステム構築を支援する。実態調査では、多職種連携の関係者の洗い出しやアンケート調査、役割分担の明確化などを行う。これを基に、推進支援では地域の合意形成や基本構想策定などをサポート。情報連携の運用定義までを支える。

 宮城県石巻市では2011年の東日本大震災後にコンサルティングに着手。兵庫県神戸市とも協力関係があり、ここにきて東京都品川区など首都圏でもサービスを始動するなど「引き合いは強い」(富士通総研)。

 このコンサルティングと連携して地域包括ケアを支えるサービスとして、富士通グループはICT基盤の構築・運用や「ICTサポーター」も提供する。ICTサポーターは、連携システム立ち上げ時に必要な初期データを入力したり、ドキュメント(文書)を代行作成したりするサービスだ。