250MWのメガソーラーの電力購入契約を締結(出所:NTPC社)
250MWのメガソーラーの電力購入契約を締結(出所:NTPC社)
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 インドの大手電力会社であるNTPC社は4月24日、インド南東部のアーンドラ・プラデーシュ州の電力会社2社と、出力250MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)で発電した電力の電力購入契約を締結したと発表した。

 Andhra Pradesh Eastern Power Distribution社、Andhra Pradesh Southern Power Distribution社と契約を締結した。20年間、発電単位当たり6.16ルピー(約11.5円)の固定価格で売電する。

 出力250MWのメガソーラーは、同州のアナンタプラム県に開発する、出力1000MW(1GW)の太陽光発電所の第1期分である。出力50MWの区画を五つ建設する。

 出力1000MW のメガソーラーは、1カ所に1社で建設する案件としては、同州最大の規模だという。1000MW分の敷地となる5400エーカー(約2185万m2)の土地は、ほぼ確保ずみとなっている。

 NTPC社は、石炭火力とガス火力をベースに、合計出力4万4598 MW(44.598GW)の発電所を運営しているインド最大の電力会社である。

 すでに合計出力110MWの太陽光発電所を稼働しているほか、2015年度に合計出力3000MW(3GW)の太陽光発電所を新設する計画を掲げている。