携帯電話機の販売代理店会社であるエスケーアイは3月、和歌山県和歌山市に、出力24MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「エスケーアイ和歌山発電所」を建設すると発表した。

 和歌山市深山地区にある、約10万4000坪(約34万m2)の山林に、林地開発して建設する。

 土地の購入に5億円、メガソーラーの導入に80億円の合計85億円を投じる。この85億円は、5億円を自己資金で、80億円をシンジケーション方式によるコミットメント期間付きのタームローンで賄う。

 シンジケートローンは、アレンジャー兼エージェントをりそな銀行、コ・アレンジャーを三井住友銀行がそれぞれ務め、愛知銀行と中京銀行が参加した。

 3月31日に契約を締結し、コミットメント期間は4月7日~2016年12月30日とし、2026年12月30日を満期とする。

 9月に着工し、2016年9月に売電を開始する予定。稼働後の年間売電額は、13億5800万円を見込んでいる。