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NGMN Allianceの要求
エリクソン・ジャパン提供。
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 エリクソン・ジャパンは2015年5月19日、報道機関向けに「5Gネットワークにおける超省エネルギーの可能性」と題する説明会を開催した。今後の移動通信にどの程度の低消費電力化が必要か、その解決にむけてどのような議論が移動通信業界でされているかを解説するものだ。

 登壇した同社CTOの藤岡雅宣氏によると、2015年2月に移動通信の業界団体NGMN(Next Generation Mobile Networks) Allianceが出したレポート「5G White Paper」が省エネ化の指針となるという。具体的には「5G(第5世代移動通信システム)においては今後10年間でトラフィックが1000倍になっても、ネットワーク全体の消費電力を現状の通常のネットワークの半分にする必要がある」と提言している。つまり、2000倍の電力効率が求められるわけだ。