250kW対応機の外観(出所:日立産機システム)
250kW対応機の外観(出所:日立産機システム)
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 日立産機システム(東京都千代田区)は5月25日、キュービクル(昇圧変圧器)一体型の太陽光発電用のパワーコンディショナー(PCS)「BUY電ゲートウェイ」に、出力250/500kW対応機を追加したと発表した。同日に販売を開始した。

 BUY電ゲートウェイは、PCSとキュービクルを1パッケージ化した製品で、自社による一貫生産から保守・メンテナンスまでのワンストップ対応や、施工が容易で工期が短い、高効率で系統に連系できる利点を打ち出している。

 これまで、100/200/300kW対応機を展開してきたが、今回、新たに開発した出力250kWのPCSをベースに、キュービクル一体型の250/500kW対応機を製品化した。これにより、メガソーラー(大規模太陽光発電所)にも適用しやすくなったとしている。

 専用設計のアモルファス変圧器によって、夜間の待機損失の低減や、励磁突入電流を大幅に低減できる。また、直流の入力電圧750Vに対応している。

 また、遠隔出力制御への標準対応や、塩害地に設置可能な耐塩仕様も用意している。