住宅向け太陽光発電システム用モニター「エナジーインテリジェントゲートウェイ」(出所:オムロン)
住宅向け太陽光発電システム用モニター「エナジーインテリジェントゲートウェイ」(出所:オムロン)
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 オムロンは、住宅全体の発電状況や消費状況をタッチパネルで把握できる、住宅向け太陽光発電システム用モニター「エナジーインテリジェントゲートウェイ」を2015年5月末から発売すると発表した。従来のモニタリング機能に加え、タッチパネルによる操作性の向上や、固定価格買取制度(FIT)のルール変更による出力抑制(制御)にも対応しているのが特徴。

 オムロン製パワーコンディショナー(PCS)最大6台と接続し、余剰買取・全量買取の両方に対応できる。メイン画面では発電量、売電量、消費電力量を表示し、消費量の内訳(最大6回路)や太陽光以外の発電機の発電量を計測して表示できる。

 計測ユニットはインターネット回線と接続する機能を保有しているため、アップデートすれば電力会社による出力制御に対応できる。同社製PCSと併設することで、出力制御を運用できる。 なお、同社ブランドのPCSは、今年4月から出力制御機能を全機種に搭載している。

 「ライブレポート機能」により、現時点での情報とともに、時間単位の発電量・売電量・消費電力量・買電量の推移をグラフで確認できる。タッチパネルにより、消費電力量などの詳細情報も表示でき、従来機種と同様にCSVファイルでダウンロードできる。

 カラー表示ユニットからワンタッチでパワコンを自動検索できるので、難しい通信設定などが不要で、施工性も向上するという。